日本文学 春過ぎて夏来たるらし白妙の衣干したり天の香具山 意味(現代語訳) 2021年5月21日 キノ 文学の話。 春過ぎて夏来たるらし白妙の衣干したり天の香具山 持統天皇 〈原文〉 春過ぎて夏来たるらし白妙しろたへの衣ころも干ほしたり天あめの香具 …
日本文学 山村暮鳥『自分はいまこそ言おう』 意味と全文 2021年1月11日 キノ 文学の話。 山村暮鳥『自分はいまこそ言おう』 山村暮鳥ぼちょうは、群馬県出身で、明治から大正にかけての詩人、児童文学者です。 山村暮鳥というのは、「静かな山村の夕暮れの空に飛んでいく鳥 …
日本文学 いのちなき砂のかなしさよさらさらと握れば指のあひだより落つ 意味(現代語訳) 2021年1月6日 キノ 文学の話。 いのちなき砂のかなしさよさらさらと握れば指のあひだより落つ 石川啄木 〈原文〉 いのちなき砂のかなしさよ さらさらと 握れば指の …
日本文学 唱歌『ふるさと』の歌詞 意味(現代語訳) 2021年1月4日 キノ 文学の話。 唱歌『ふるさと』の歌詞 意味(現代語訳) 〈原文〉 兎うさぎ追ひし彼かの山 小鮒こぶな釣りし彼かの川 夢は今もめぐりて 忘れがたき故郷ふるさと 〈現代語訳〉 …
日本文学 高村光太郎『道程』 意味と全文 2021年1月2日 キノ 文学の話。 高村光太郎『道程』 意味と全文 高村光太郎たかむらこうたろうは、明治時代から昭和にかけての詩人・彫刻家・画家です。 もともと画家や彫刻家として知られていたものの、詩作品であ …
日本文学 春はあけぼの─全文 意味(現代語訳) 2020年9月4日 キノ 文学の話。 春はあけぼの─全文 清少納言『枕草子』 〈原文〉 春は、あけぼの。やうやう白くなりゆく、山ぎは少し明りて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。 夏は、夜。月の頃は …
古典文学 世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし 意味(現代語訳) 2020年9月3日 キノ 文学の話。 世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし 在原業平 〈原文〉 世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけか …
日本文学 春がすみとほくながるる西空に入日おほきくなりにけるかも 意味(現代語訳) 2020年9月2日 キノ 文学の話。 春がすみとほくながるる西空に入日おほきくなりにけるかも 斎藤茂吉 〈原文〉 春がすみとほくながるる西空に入日いりひおほきくなりにける …