日本文学 春がすみとほくながるる西空に入日おほきくなりにけるかも 意味(現代語訳) 2020年9月2日 キノ 文学の話。 春がすみとほくながるる西空に入日おほきくなりにけるかも 斎藤茂吉 〈原文〉 春がすみとほくながるる西空に入日いりひおほきくなりにける …
日本文学 金色のちひさき鳥のかたちして銀杏ちるなり夕日の岡に 意味(現代語訳) 2020年9月1日 キノ 文学の話。 金色のちひさき鳥のかたちして銀杏ちるなり夕日の岡に 与謝野晶子 〈原文〉 金色こんじきのちひさき鳥のかたちして銀杏いてふちるなり夕日 …
日本文学 晴れし空仰げばいつも口笛を吹きたくなりて吹きてあそびき 意味(現代語訳) 2020年8月31日 キノ 文学の話。 晴れし空仰げばいつも口笛を吹きたくなりて吹きてあそびき 石川啄木 〈原文〉 晴れし空仰あふげばいつも 口笛を吹きたくなりて 吹き …
日本文学 ゆく秋の大和の国の薬師寺の塔の上なる一ひらの雲 意味(現代語訳) 2020年8月26日 キノ 文学の話。 ゆく秋の大和の国の薬師寺の塔の上なる一ひらの雲 佐々木信綱 〈原文〉 ゆく秋の大和の国の薬師寺の塔の上なる一ひとひらの雲 〈 …
日本文学 ふるさとの訛なつかし停車場の人ごみの中にそを聞きにゆく 意味(現代語訳) 2020年8月25日 キノ 文学の話。 ふるさとの訛なつかし停車場の人ごみの中にそを聞きにゆく 石川啄木 〈原文〉 ふるさとの訛なまりなつかし 停車場の人ごみの中に そ …
日本文学 白鳥はかなしからずや空の青海のあをにも染まずただよふ 意味(現代語訳) 2019年11月26日 キノ 文学の話。 白鳥はかなしからず空の青海のあをにも染まずただよふ 若山牧水 〈原文〉 白鳥はかなしからずや空の青海のあをにも染まずただよふ …
日本文学 金木犀の短歌と音楽 2019年10月20日 キノ 文学の話。 金木犀の短歌と音楽 秋の風物詩の一つに、「金木犀の香り」があります。 秋がいよいよ深まってくる頃に、どこからともなく漂ってくる金木犀の甘く風流な香り。秋の肌寒く少し …