日本文学 金色のちひさき鳥のかたちして銀杏ちるなり夕日の岡に 意味(現代語訳) 2020年9月1日 キノ 文学の話。 金色のちひさき鳥のかたちして銀杏ちるなり夕日の岡に 与謝野晶子 〈原文〉 金色こんじきのちひさき鳥のかたちして銀杏いてふちるなり夕日 …
日本文学 晴れし空仰げばいつも口笛を吹きたくなりて吹きてあそびき 意味(現代語訳) 2020年8月31日 キノ 文学の話。 晴れし空仰げばいつも口笛を吹きたくなりて吹きてあそびき 石川啄木 〈原文〉 晴れし空仰あふげばいつも 口笛を吹きたくなりて 吹き …
日本文学 祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり『平家物語』 意味(現代語訳) 2020年8月27日 キノ 文学の話。 祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり 『平家物語』冒頭 〈原文〉 祇園精舎ぎおんしょうじゃの鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹さら …
日本文学 ゆく秋の大和の国の薬師寺の塔の上なる一ひらの雲 意味(現代語訳) 2020年8月26日 キノ 文学の話。 ゆく秋の大和の国の薬師寺の塔の上なる一ひらの雲 佐々木信綱 〈原文〉 ゆく秋の大和の国の薬師寺の塔の上なる一ひとひらの雲 〈 …
日本文学 ふるさとの訛なつかし停車場の人ごみの中にそを聞きにゆく 意味(現代語訳) 2020年8月25日 キノ 文学の話。 ふるさとの訛なつかし停車場の人ごみの中にそを聞きにゆく 石川啄木 〈原文〉 ふるさとの訛なまりなつかし 停車場の人ごみの中に そ …
日本文学 今は昔、竹取の翁といふ者ありけり『竹取物語』 意味(現代語訳) 2020年8月25日 キノ 文学の話。 今は昔、竹取の翁といふ者ありけり 『竹取物語』冒頭 〈原文〉 今は昔、竹取の翁といふ者ありけり。 野山にまじりて竹を取りつつ、よろづ …
日本文学 『銀河鉄道の夜』の冒頭と、ハレー彗星の話 2020年8月24日 キノ 文学の話。 『銀河鉄道の夜』の冒頭と、ハレー彗星の話 「ではみなさんは、そういうふうに川だと云われたり、乳の流れたあとだと云われたりしていたこのぼんやりと白いものがほんとうは何かご承知ですか …
日本文学 白鳥はかなしからずや空の青海のあをにも染まずただよふ 意味(現代語訳) 2019年11月26日 キノ 文学の話。 白鳥はかなしからず空の青海のあをにも染まずただよふ 若山牧水 〈原文〉 白鳥はかなしからずや空の青海のあをにも染まずただよふ …